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<仙台市中総体>郡山2年ぶりV バスケ太白・男子

バスケットボール太白区男子決勝 郡山−中田 ドライブから得点する郡山の木村(13)

 仙台市中総体は第3日の11日、市内などで10競技が行われた。バスケットボール太白区男子は郡山が優勝を決めた。柔道女子個人57キロ級決勝は佐々木涼(鶴谷)が一本勝ち。サッカー太白区は山田が38年ぶりの頂点に。陸上女子800メートルは長坂柊花(東華)が2分18秒55の大会新記録で制し、バレーボール男子は将監が2年連続7度目の優勝を飾った。野球の青葉、太白、若林・宮城野の各区決勝とソフトテニスの各区男女個人戦は雨のため延期された。

◎バスケットボール(セキスイハイムスーパーアリーナ)

 <太白区>
 ▽男子決勝
郡山 60 14− 6 56 中田
      16−11
      20−26
      10−13

◎郡山2年ぶりV 粘って反撃かわす

 バスケットボール太白区男子は郡山が2年ぶり8度目の優勝を果たした。外から得点を重ねる得意の形に持ち込めずに後半は反撃を受けたが、昨秋の県新人大会2位チームの意地を見せた。
 3点シュートの正確性を欠きながらも、速攻から主導権を握って30−17で折り返した。しかし、後半は中田の外からのシュートが入り始めて激しく迫られる。第3クオーター終盤には1点差まで詰め寄られた。
 外が駄目なら内がある。「ここで決めて盛り上げよう」。ガード木村が積極的にドライブを仕掛けてファウルを誘い、フリースローを決めて主導権を渡さなかったのが大きかった。第4クオーターは主将のセンター鈴木啓がゴール下で踏ん張り、要所で得点し中田を突き放した。
 県新人大会は決勝で東北学院に大敗している。再戦もあり得る県大会に向けて鈴木啓は「目指すのは頂点。最後に東北学院に勝ちたい」と意気込んだ。(射浜大輔)


2018年06月12日火曜日


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