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伝統の闘牛大会 1トン級、迫力の激突

激しく角をぶつけ合う牛たち

 岩手県久慈市山形町の平庭闘牛場で10日、伝統の闘牛大会があった。「つつじ場所」と銘打ったこの日の大会には体重1トン級の「横綱」3頭を含む26頭が出場。激しく角を突き合わせ、約1000人の観客を沸かせた。
 牛たちは低いうなり声を響かせて円形の闘牛場に入場。勢子(せこ)がけしかけると、目を真っ赤に充血させて頭からぶつかり合った。
 初めて観戦した滝沢市の会社員菅原綾さん(39)は「角がぶつかり合う音がすごい。取り組みの解説も丁寧で面白い」と話した。
 大会には久慈市で育てられた短角牛が出場。東北で唯一、闘牛が定期開催されており、8月19日と10月28日にも予定されている。


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2018年06月12日火曜日


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