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秋田・成瀬ダムの工事現場で見学会 80人参加

成瀬ダムの建設現場を訪れた見学会参加者

 2024年度完成予定の成瀬ダム(秋田県東成瀬村)の工事現場で見学会が10日あった。秋田県内や関東地方から約80人が参加した。
 国の成瀬ダム工事事務所の主催。参加者は本体の建設準備が進む様子を見学し、一部区間がダム貯水池に水没する国道342号の付け替え道路や本体建設期間に使う仮排水トンネルも回った。
 湯沢市の無職高岡正さん(80)は「とても大きな工事で危険が伴う。無事に完成してほしい」と話した。
 成瀬ダムは農業用水、生活用水の確保や治水、発電などが目的。総貯水容量7850万立方メートルで、総事業費は約1530億円。「台形CSG」と呼ばれる、砂利とセメントを混合して固める形式で高さ115メートル、長さ755メートル。本年度内に本体構築工事に着手する。


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2018年06月12日火曜日


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