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鳴子の米「ゆきむすび」心つなぐ 生産者と消費者交流会 宮城・大崎

田植えを楽しむ親子の参加者

 中山間地でのコメ作りを通じて生産者と消費者をつなぐ活動を行う宮城県大崎市鳴子温泉のNPO法人「鳴子の米プロジェクト」の田植え交流会が5月27日、中山平地区であった。
 会員農家と、仙台市や東京の消費者ら計約50人が参加。プロジェクトのシンボル米「ゆきむすび」の苗を約3アールの田に手植えした。作業後は地区のコミュニティー施設で、ゆきむすびのおにぎりや山菜料理を食べながら、感想などを述べ合って交流を深めた。
 仙台市泉区の会社員佐藤義孝さん(32)と恵里さん(31)夫妻は、長男(3)と長女(1)を連れて初めて参加した。「子どもにコメがどのように作られているか知ってほしかった。田んぼの感触を知るだけでも貴重な体験になった」と話した。
 本年度は会員農家24戸が約17ヘクタールでゆきむすびを作付けする。今月中に予約を受け付ける予定。秋の収穫期には稲刈り交流会を開く。


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2018年06月13日水曜日


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