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糖尿病発症予防 職員有志啓発へ 青森県が「向上委員会」

委員に任命され三村知事(左)に今後の活動を誓う県職員

 糖尿病発症や重症化の予防へ職員有志が啓発活動する「青森県庁糖尿病リテラシー向上委員会」が12日、発足した。青森県内各地の健康イベントでPR活動をするほか、血糖値を自己測定し変化の状況などをSNSで発信する。
 委員には県の各部局の職員33人が選ばれ、この日出席した29人に三村申吾知事から任命書が手渡された。
 委員を代表して障害福祉課の田端康佑さん(24)が「糖尿病の知識を広めて、県民全体の健康寿命延伸に資することを誓う」とあいさつ。三村知事は「短命県返上には高血糖の問題もある。知識の普及や啓発など、一緒に行動していこう」と激励した。
 分かりやすく正しい知識を伝えようと、委員会事務局の職員と健康推進の県のキャラクター「マモルさん」に三村知事が加わり、これから各地のイベントで行う寸劇も披露した。
 青森県は糖尿病死亡率が2014年から3年連続で全国ワースト1位を記録。17年も人口10万人当たり19.1と徳島県に次いで2番目に高い数値となった。


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2018年06月13日水曜日


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