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震災や豪雨被害教訓 学校防災学ぶ 盛岡で研修会

 東日本大震災や2016年の台風10号豪雨被害を教訓に学校防災を学ぶ研修会が12日、盛岡市であった。岩手県内の小中高校の校長ら約190人が参加し、災害対応を時系列で整理した学校版タイムラインの作成に取り組んだ。
 県内に大きな被害をもたらした台風10号豪雨を素材に、河川の氾濫や崖崩れの危険性を考慮しながら、下校手段の確保、休校措置といった教育現場の対処を検討した。
 久慈市三崎中の工藤良二校長は「休校しても保護者が家がいない場合、どのように生徒の安全を確保するかなど具体的な対策が必要と感じた」と話した。
 今回の研修に先行して県教委、岩手県岩泉町教委と岩手大は3月、全国初の学校版タイムラインを作成している。


2018年06月13日水曜日


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