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農家の経営課題まとめて対応 宮城県などワンストップ相談窓口を開設

農家からの相談にワンストップで対応する宮城県農業経営相談所の総合窓口

 農家の経営課題に迅速に対応しようと、宮城県担い手育成総合支援協議会は13日、県内11の機関や団体と共に「農業経営相談所」を開設した。農家向けのワンストップ型窓口は東北で初めてという。
 総合窓口を県仙台合同庁舎(仙台市青葉区)に設けた。協議会の担当者が相談を受け付け、連携する金融機関、中小企業診断士や税理士ら専門家の支援や助言などをいち早く受けられるようにする。
 法人化や規模拡大をはじめ、担い手不足に伴う事業承継の手法、農業経営に関する税務・会計といった幅広い相談に対応する。課題に応じた経営計画の作成や専門家の派遣も行う。
 仙台合同庁舎であった開所式には関係者ら約40人が出席。協議会の寺田守彦会長は「各組織が連携し、より充実した支援をしていきたい」と話した。
 相談は原則無料。県内9カ所の県農業改良普及センターや各農協などでも受け付ける。連絡先は協議会022(275)9192。


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2018年06月14日木曜日


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