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<JR矢本駅>東松島市、駐車場跡地の取得へ調整 南北連絡路の設置見据える

 宮城県東松島市の渥美巌市長は13日、JR矢本駅北側の駐車場跡地の取得に向け、土地所有者と調整していることを明らかにした。駅の南北を結ぶ連絡通路の設置を見据え、用地を確保する狙いがある。市議会6月定例会の一般質問で答えた。
 駐車場跡地は仙石線沿いの約1300平方メートル。以前から連絡通路を設置する構想があり、市は線路南側の市健康増進センター「ゆぷと」と駐車場跡地をつなぐ通路を想定する。駅周辺は東日本大震災の津波浸水域で、災害時は避難路としての活用も見込む。
 駅舎は1928年建築で老朽化が進んでおり、市はJR東日本仙台支社に改修を要望している。実現した場合、改修内容によっては連絡通路以外の方法を探る可能性もある。
 渥美市長は「矢本駅は市の玄関。この機会を逃さないよう土地取得に向けて調整を進めたい」と話した。


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2018年06月14日木曜日


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