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仙台市、いじめ防止条例の骨子案を来月にも提示

 仙台市議会6月定例会は13日、代表質疑を始めた。市が制定を目指すいじめ防止条例について、郡和子市長は7月中にも条例の骨子案を議会側に提示する意向を明らかにした。
 条例案は市長部局のいじめ対策推進室で検討を進めている。郡市長は議会側がまとめたいじめ再発防止に関する中間報告書などを踏まえ、「条例で定めるべき項目や実効性を持たせる規定の在り方を具体的に検討している。議会や市民から意見をもらいながら、議論を深めたい」と説明した。
 昨年の市長選で公約に掲げた仙台版の給付型奨学金の実現見通しについて、郡市長は国の「経済財政運営と改革の基本方針」の原案に触れ「低所得者層を対象とした給付型奨学金の拡充が盛り込まれている。推移を見定めつつ、若者の地元定着を支援する奨学金の支援制度の早期実現に向けて鋭意検討を進めたい」と繰り返した。
 跡部薫(自民党)、鎌田城行(公明党市議団)、菅野直子(共産党市議団)の3氏が質問した。


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2018年06月14日木曜日


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