宮城のニュース

<宮城・色麻町>町長給料削減案、町議会が再び否決

 宮城県の色麻町議会は6月会議最終日の13日、早坂利悦町長らの給料を削減する条例改正案を賛成少数で否決した。3月会議に続き2度目。
 早坂町長は初当選した2015年9月から今年3月まで月額20%を削減。毎年条例を改正してきた。
 3月会議では、本年度予定していた20%削減に加え、デジタル無線網事業破綻問題の責任を取るとして、4月分のみさらに10%削減することを盛り込んだ条例改正案を提出したが「1カ月分は軽すぎる」として議会は否決。従来の20%削減も実施されなくなった。
 今回は7月分からの20%削減を提案したが、4〜6月分の扱いが論争になった。早坂町長は「前回否決した議会の意思を尊重した。この間はやむを得ない」と理解を求めたが、反対議員は「満額を受け取るのは公約違反」と批判した。
 6月会議は341万円を追加する18年度一般会計補正予算など6議案を原案通り可決し休会した。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2018年06月14日木曜日


先頭に戻る