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サクランボ狩り 車いすも楽々 バリアフリー対応の観光農園きょう開園 山形・南陽

車いすに乗りながらサクランボ狩りを楽しむ三宅さん(左)

 山形県南陽市鍋田地区の11農家が運営する「大野さくらんぼ団地」で、車いすバスケットボール男子のパラリンピック元日本代表三宅克己さん(47)らが12日、車いすに乗ったままサクランボ狩りを楽しんだ。同団地は数少ないバリアフリー対応の観光農園として14日にオープンする予定。
 同団地は観光農園3ヘクタールのうち約2ヘクタールで、車道の入り口から段差をなくした。畑を平らに整地した上で、車いすでも楽に収穫できるよう、低い枝を残している。
 三宅さんら車いすバスケットボール選手3人と「山形バリアフリー観光ツアーセンター」(南陽市)の加藤健一代表理事が訪れ、利用しやすさを確認した。
 たわわに実った佐藤錦を味わった三宅さんは「車いすでサクランボ狩りができるとは思わなかった。環境が整った観光農園はうれしい」と話した。


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2018年06月14日木曜日


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