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小学生が南三陸の磯を観察

海岸で海の生物を探す子どもたち

 南三陸町志津川の荒島近くの海岸で17日、子どもたちを対象にした磯の観察会があった。
 町内の小学生26人がイベントを企画した南三陸ネイチャーセンター友の会のメンバーと一緒に、海岸の水中や岩場から海の生物を探した。ヒライソガニやヤドカリ、ナマコなど多くの生物が見つかり、海がもたらす恵みを実感した。
 志津川小3年の簗瀬美水(やなせみず)さん(8)は「久しぶりに海に来て楽しかった。たくさんの海の生き物が見つかったことをお父さんに話したい」と笑顔を見せた。
 東日本大震災後、復旧工事の影響もあり、子どもたちが町内の海で遊ぶ機会は減っているという。友の会の副会長を務める山崎浩子さん(43)は「海がある町で生まれたのに磯遊びをしないで大人になるのはもったいない。今後も町の自然に触れる機会をつくりたい」と話した。


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2018年06月18日月曜日


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