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<相馬・浜下り野馬追>46年ぶり 騎馬武者が波打ち際を疾駆

波打ち際を疾走する騎馬武者

 東日本大震災からの復興を祈念した「浜下り野馬追行列祭」が16日、相馬市であった。開催は46年ぶり。来月、8年ぶりに再開する原釜尾浜海水浴場では「乗切(のっき)り競馬」があり、騎馬武者が波打ち際を勇壮に駆け抜けた。
 市中心部と沿岸部の2カ所を、計34騎、約100人が参加した騎馬行列が巡った。原釜尾浜海水浴場では近くの津神社からみこし行列もあり、氏子が海水を取ってお清めした。
 乗切り競馬では3頭立てで5回、波打ち際の砂浜を疾走。旗ざおをなびかせながらの勇壮な姿に、「さすがの迫力」と観衆から拍手が湧き起こった。
 相馬市沿岸部では、震災の津波でずたずたに破壊された市道大洲松川線が4月に復旧。観光地の松川浦と太平洋を一望できる道の再開によって、7年ぶりに周遊が可能になった。


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2018年06月17日日曜日


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