宮城のニュース

<大阪北部地震>県内のブロック塀 知事が点検表明

 村井嘉浩知事は18日の定例記者会見で、大阪府北部で震度6弱を観測した地震で倒壊が相次いだブロック塀への対応について、県内で改めて点検を進める考えを示した。
 ブロック塀倒壊に伴い死傷者が多発した宮城県沖地震(1978年)を受け、県内では鉄筋による補強などの対策が進んだ。村井知事は「東日本大震災でも倒れる被害はなかったが、再度確認する必要がある」と述べた。
 今回の地震で小学校のブロック塀が倒れ、通学中の女児(9)が死亡したことには「非常に残念で、防げるものだった」と指摘。「(大阪府北部は)阪神大震災の際も神戸に比べて被害が少ない地域で、備えがあまり十分でなかったかもしれない」との見方を示した。
 東日本大震災の復興業務の応援職員として兵庫、奈良両県から派遣を受けている計5人に関しては、「両県から戻してほしいとの要請があれば、柔軟に対応する」と話した。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2018年06月19日火曜日


先頭に戻る