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<七十七銀行>石巻に最新型店舗 セルフ端末配置、幅広い要望にも

行員のサポートを受けながら端末を操作するスマートカウンター

 七十七銀行は18日、石巻市の蛇田支店のぞみ野出張所の営業を始めた。新型のセミセルフ端末や本店との遠隔相談が可能な個別ブースを設けた同行の最新型店舗。業務効率化と個人の幅広いニーズへの対応を目指す。
 のぞみ野出張所は鉄骨1階で延べ床面積約570平方メートル。新型端末を備える「77スマートカウンター」では、顧客は行員のサポートを受け、公共料金支払いなどの取引を迅速に実施できる。個別ブース2カ所は予約制で大型モニターを通じ、本店スタッフが相続や資産運用の相談に応じる。
 口座開設などで記入の負担を軽減するタブレット端末や商品を案内する卓上ロボット、上部に液晶画面が付いた現金自動預払機(ATM)も同行で初めて導入した。
 周辺は東日本大震災後の区画整理で住居や商業施設の建設が相次いでいる。開設式典後、氏家照彦頭取は「ITを活用して地域の復興や発展の段階に応じてニーズに応えていく。新型店舗への顧客の反応を聞き、次のチャレンジに生かしたい」と語った。


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2018年06月19日火曜日


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