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<W杯サッカー>原発事故からの復興 ユニホームに託す 町職員が大会期間中着用「一緒に勢いに乗りたい」

町役場の窓口でも職員が日本代表のユニホーム姿で対応した=福島県広野町

 サッカー施設Jヴィレッジがある福島県広野、楢葉の両町職員が19日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会の日本代表初戦に合わせ、サムライブルーのユニホーム姿で業務に当たった。
 広野町役場では職員約100人の大半が着用。東京電力福島第1原発事故からの復興に向け、「一緒に勢いに乗りたい」と日本代表にエールを送った。
 日本サッカーの聖地と呼ばれたJヴィレッジは原発事故の対応拠点となった。現在は復旧が進み、7月28日に一部再開する予定。
 町復興企画課長補佐の小松和真さん(49)は「日本代表が結果を残してサッカー人気を盛り上げ、全国の子どもが目指す聖地の復活につながってほしい」と期待した。
 職員はW杯期間中、日本代表の試合に合わせてユニホームを着る。Jヴィレッジは2019年4月の全面再開を予定する。


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2018年06月20日水曜日


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