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<登米市>8月に診療所休診 住民ら継続求め市に陳情「常勤医確保を」

陳情書と署名簿を提出する佐々木会長(中央)ら

 宮城県登米市登米町の登米(とよま)診療所が医師不足のため8月から休診することについて、同地区の住民らが21日、診療継続を求める陳情書を市と市議会に提出した。
 陳情書は住民3374人分の署名簿を添え、「登米診療所の常勤医を確保して勤務体制を整備し、診療を継続してほしい」と求めている。
 登米地区町内会振興協議会の佐々木康明会長ら15人が市役所を訪れ、熊谷盛広市長、及川昌憲議長に陳情書と署名簿を手渡した。
 熊谷市長は「このような状況に陥り申し訳ない。現段階では医師が確保できる状況になく、8月から休診して送迎バスの運行を検討している。患者さんが不便にならないよう、しっかりと対応していく」と答えた。
 市は7月4日午後7時、登米町の登米公民館で、診療所が休診に至った経緯や市立病院全体の医師不足の現状、他の医療機関への送迎バス運行について説明会を開く予定。


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2018年06月22日金曜日


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