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<福島県知事選>内堀氏、再選出馬を表明「復興へ挑戦続ける」

内堀雅雄氏

 内堀雅雄福島県知事(54)は21日、任期満了に伴う知事選(10月11日告示、28日投開票)に再選を目指して立候補することを表明した。県議会6月定例会の冒頭で、東京電力福島第1原発事故などからの復興へ「全身全霊で挑戦を続ける」などと述べた。
 同知事選に向けた立候補表明は内堀氏が初めて。共産を除く各党が内堀氏を支援する予定。共産党などの「みんなで新しい県政をつくる会」は独自候補の擁立方針を決めている。
 内堀氏は「福島復興と地方創生は、いまだ途上にある」と説明。「県民の負託を頂ければ、福島県知事の使命を自らの使命とする」と強調した。
 各党への推薦要請はしない方針。本会議後の記者会見で「福島復興と地方創生に政党の垣根はない。県民党という枠組みの中で進めたい」と語った。
 内堀氏は長野市出身、東大経済学部卒。旧自治省に入り、2001年に福島県生活環境部次長となり、06年から副知事を務めた。新人計6人で争った14年知事選は自民、公明、旧民主、社民各党が支援。49万票余りを獲得し、他候補に大差で初当選した。
 知事選で自民党県連は21日、内堀氏支援の方針を決め、本人に伝えた。公明党県本部も既に支援を決定。国民民主、社民両党の県連、連合福島などでつくる5者協議会も支援する方針を表明している。


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2018年06月22日金曜日


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