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<釜房ダム>クレストゲートの試験放流、初の一般公開

クレストゲートから勢いよく流れ落ちる放流水

 川崎町の釜房ダムで23日、大規模な洪水時に使う非常用の水門「クレストゲート」の試験放流が初めて一般公開された。来場者は迫力ある水の流れを間近に見て、息をのんだ。
 クレストゲートは高さ8.9メートル、幅8メートルで4カ所にある。試験放流で各水門を3センチずつ開くと、最大で毎秒計約10立方メートルの水がごう音を立てて流れ落ちた。
 落差約30メートルの放流水を目の当たりにした仙台市の聖ドミニコ学院小1年の前嶋隆太君(7)は「水門が開く瞬間を見ることができて感動した。水の流れはすごく速かった」と話した。
 釜房ダム管理所は昨年6月、クレストゲートの作動を確かめるため試験放流を実施。2回目の今回は放流水の勢いを住民にも見てもらおうと一般公開した。


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2018年06月24日日曜日


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