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いしのまき復興マラソン開幕 初日のウオーキングに200人参加

ウオーキングの部で石ノ森萬画館前を出発する出場者

 東日本大震災からの復興の姿と支援への感謝を発信する第4回いしのまき復興マラソン(石巻市、市体育協会、河北新報社など主催)が23日、石巻市で開幕した。初日のウオーキングの部に約200人が出場し、震災の爪痕が随所に残る被災地を歩いた。
 石ノ森萬画館を発着点とした湊、南浜、門脇の各地区を通る約8キロのコース。出場者は津波火災に見舞われた旧門脇小、震災遺構の「本間家土蔵」、整備が進む南浜地区の津波復興祈念公園エリアを経由し、ゴールを目指した。
 完歩した仙台市宮城野区の会社員馬崎秀明さん(45)は「復興と健康をキーワードに初めて参加した。来年以降も訪れ、復興する姿を見続けたい」と話した。
 市総合運動公園では大会ゲストランナーの谷川真理さんによるランニング教室があり、ランナー約80人がアドバイスを受けた。
 2日目は総合運動公園を発着点に、メインのハーフマラソンなど18種目を実施。計約1800人がエントリーしている。会場からは石巻市内を巡る無料シャトルバスが運行され、いずれも中央2丁目の「復興まちづくり情報交流館 中央館」、いしのまき元気市場を結ぶ。


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2018年06月24日日曜日


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