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買い物気分で気軽に学習 仙台・一番町で「環境マルシェ」18ブース出展

生物調査の結果を説明する志津川高自然科学部の生徒

 環境について気軽に学べる「環境マルシェ」(尚絅学院大主催)が24日、仙台市青葉区のサンモール一番町商店街で開かれた。
 3回目の今回は「資源」がテーマ。18ブースが設けられ、柴田農林高や白石工業高など高校6校と八つの企業・団体が参加した。志津川高自然科学部は「八幡川河口に復活した干潟の生物調査」と題し、東日本大震災後初めて行った調査結果を市民らに説明した。
 副部長の3年佐藤利輝(りき)さん(17)は「トリウミアカイソモドキなど絶滅危惧種12種を含め78種の多様な生物がいた。豊かな生物環境がある干潟を守っていかなければいけない」と話した。
 他にも、間伐材を使った工作やリサイクルできる雑紙を見つけるゲームなどを楽しめるブースもあった。
 企画した尚絅学院大総合人間科学部の鳥羽妙准教授は「通りすがりに足を止め、環境に少しでも興味を持ってもらえたらうれしい」述べた。


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2018年06月25日月曜日


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