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大豆種まき 生育学ぶ 小学生が市民農園訪れ総合学習

大豆の種をまく利府二小4年生

 農作物の生育を学ぶ総合学習の一環で、利府町利府二小(児童382人)の4年生68人が19日、学校近くの市民農園で大豆の種まきをした。
 体操着姿の児童は、広さ300平方メートルほどの畑に入り、目印のもみ殻の下を浅く掘り、3粒ずつ丁寧にまいて水をかけた。最後に鳥除けのさおを作って周囲に立てた。今後、月1回のペースで草取りなどで農園を訪れ、秋に収穫した大豆で豆腐作りを予定している。
 参加した高橋咲楽(さくら)さん(9)は「大和町のおばあちゃんの家で畑仕事をしたことがあり、しっかりできた。大豆について、いろんな話を聞けて楽しかった」と語った。
 20年ほど続く同校の伝統行事。農作業は利府町更生保護女性会(水戸幸江会長)のメンバーや地元住民が指導した。
 農地を提供した町農業委員会会長の渡辺賢さん(68)は「大人でも大豆から枝豆ができることを知らない人がいる。ぜひ、農作物について学んでほしい」と話した。


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2018年06月26日火曜日


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