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ホシガレイ外洋で育て 相馬で稚魚20万匹放流

次々と放流されるホシガレイの稚魚

 福島県水産資源研究所は19、22日、新たな漁業対象種として、ホシガレイの稚魚計20万匹を相馬市の松川浦周辺などで放流した。成長すればヒラメの3倍の産地価格が見込めるという。
 同研究所は、国立研究開発法人東北区水産研究所宮古庁舎(宮古市)と共同で種苗生産や放流技術開発に取り組んできた。
 19日は宮古市から運んだ体長約8センチの7万5000匹を松川浦大橋下で、2万5000匹を漁船に積んで磯部地区沖に放した。
 来春まで陸地近くにとどまった後、外洋に出て1〜2年ほどで体長30〜40センチに成長するという。
 ホシガレイは2016年7月、東京電力福島第1原発事故に伴う出荷制限が解除され、試験操業の対象となっている。


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2018年06月25日月曜日


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