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<大衡村>複合災害 備え万全に 大雨・大地震を想定し訓練

土砂に埋もれた車両からの救出訓練に取り組む消防関係者

 宮城県大衡村は24日、大雨と大地震の複合災害を想定した総合防災訓練を大衡小校庭を主会場に実施した。地元消防団や婦人防火クラブのメンバーら約400人が参加し、各種応急対応の手順を確かめた。
 大雨が降り続く中、村で震度7の地震が起きたとの想定。職員を非常招集し、災害対策本部を設置して初動態勢を確認した。
 道路をふさいだ土砂を取り除く啓開訓練や、土砂に埋もれた車両から被害者を助け出す訓練、孤立した人をヘリコプターで救出する訓練などに取り組んだ。
 萩原達雄村長は「梅雨に入り、今回想定した複合災害がいつ起きてもおかしくない。実践的な訓練を多くの住民が見て体験することで、防災意識の向上につなげたい」と語った。


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2018年06月27日水曜日


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