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<W杯サッカー>サムライブルーの健闘 大勢で見守る 仙台でPV

セネガル戦終了後、日本代表をねぎらい、拍手を送るサポーター=25日午前1時50分ごろ、仙台市青葉区

 執念でもぎ取った勝ち点1に、サポーターが歓喜した。サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本がセネガルと引き分けた25日未明、全国各地の飲食店などには多くのサポーターが訪れ、最後まで諦めない日本代表のプレーに熱い声援を送った。

 仙台市青葉区のホールには午前0時の試合開始に合わせ、青のユニホームや日の丸のマントを羽織ったサポーターら約100人が詰め掛けた。
 元J1仙台の千葉直樹さんが対戦前「セネガルはディフェンスが強いが、日本には組織力がある。盛り上がっていこう」とサポーターに呼び掛けた。
 先行を許しては、追い付く展開。セネガル1点リードの後半33分、本田圭佑選手がゴールネットを揺らすと、盛り上がりは最高潮に。サポーターらは肩を抱き合って喜びを分かち合った。終了のホイッスルが鳴ると、勝利への執念をみなぎらせた日本代表に惜しみない拍手が送られた。
 青葉区の会社員柴田蓮さん(24)は「岡崎慎司選手のアシストが2点目につながった。ポーランド戦も日本の連係力に期待したい」と話した。
 ユニホーム姿で応援した太白区の会社員渋谷直樹さん(28)は「点を取られてからの切り返しが良かった。大迫勇也選手を中心にゲームを展開し、優勝してほしい」と力を込めた。
 長崎市のパブリックビューイング会場で、同市出身の吉田麻也選手の応援に駆け付けた横田祐治さん(60)は「上出来。次もしっかりと守ってほしい」と満足げ。
 東京・渋谷駅前にはサムライブルーのユニホームを着た若者らが集まり、日の丸を掲げてスクランブル交差点を走るなどして盛り上がった。


2018年06月26日火曜日


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