宮城のニュース

防ぐぞ特殊詐欺 県警、CATVに啓発依頼

遠藤部長(左)から依頼文を受け取った田中局長

 宮城県警は25日、架空請求など特殊詐欺被害の水際対策を強化するため、ケーブルテレビ(CATV)のジェイコムイースト仙台キャベツ局(仙台市泉区)に広報啓発への協力を依頼した。
 県警本部であった式典で、遠藤浩幸生活安全部長は「巧妙化する手口を広く伝えてほしい」と述べ、田中恒成局長に依頼文を手渡した。田中局長は「地域に寄り添った活動を通して、安心安全なまちづくりに貢献したい」と承諾した。
 同社は営業担当者らが顧客宅を訪ねた際、詐欺の手口を紹介する県警のチラシを配り、注意を呼び掛ける。同社によると、CATVの視聴可能世帯数は仙台、富谷、利府、大和の2市2町で17万8000。
 県警によると、今年の特殊詐欺の被害額は5月末現在で、前年同期比7420万円減の1億3320万円。うち架空請求は同23件増の77件で、はがきを送り付ける手口が2割を占める。


関連ページ: 宮城 社会

2018年06月26日火曜日


先頭に戻る