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若い力を地域防災に活用 仙台市が学生消防団員らに認証状

郡市長(左端)から認証状を受け取る佐々木さん

 学生の就職活動を支援し、消防団への入団を促そうと、仙台市が4月に創設した学生消防団員活動認証制度の認証状交付式が26日、市役所であった。
 いずれも太白区の東北工業大4年田村和真さん(21)同4年川合啓太さん(21)同4年清水康貴さん(21)東北生活文化大4年佐々木美幸さん(22)が郡和子市長から認証状を受け取った。4人は太白消防団に所属し、活動している。
 盛岡市で東日本大震災に遭い、防災教育に興味を持った田村さんは2015年9月に入団した。「大学の活動との両立は時間的に大変だったが、避難訓練で小中学生に防災を教える活動を楽しくできた。来年4月に就職しても、太白消防団に残って活動する」と語った。
 制度は、消防団活動をする学生の地域貢献活動を認証し、就職活動に役立ててもらい、人手不足に悩む消防団に学生の参加を促す。


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2018年06月27日水曜日


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