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<ベガルタ>ピッチサイド/道

 別々の道を歩んできた2人のサッカー人生がまた重なった。J1仙台の野津田岳人(24)と25日にG大阪から期限付き移籍で加入した矢島慎也(24)の両MF。U−19(19歳以下)からの年代別日本代表のチームメートが初めて同じチームでプレーする。
 合流初日の練習ではミニゲームでそれぞれ左右のインサイドハーフ(攻撃的MF)に入り、パスを交わすなど好連係を見せた。「感覚的に合う。お互いにやりたいことが分かる」と野津田。矢島も「すんなり入っていけるような感じはした」と手応えを口にする。
 代表チーム内では1学年上の矢島が野津田を気に掛けてくれたといい、「優しくて親しみやすかった」と野津田。高精度のラストパスなど技術面でも刺激も受けた。同じチームの一員となり、野津田は「ポジション争いが激しくなる。一緒にやれるのが楽しみ」と歓迎する。
 2人は2016年のU−23(23歳以下)日本代表でも一緒。その後、2人とも所属チームで出場機会に恵まれず、新天地を仙台に求めた。昨季途中加入した野津田は主力で活躍中。矢島も「いい移籍をしたと思えるプレーをしたい」と同じ道を目指す。(原口靖志)


2018年06月27日水曜日


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