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Aコープ3社合併 北東北・宮城・庄内 7月に「Aコープ東北」を設立

 全農グループで食料品スーパーなどを展開するAコープ北東北(岩手県矢巾町)、エーコープ宮城(宮城県大和町)、エーコープ庄内(酒田市)が7月1日に合併し、新会社「Aコープ東北」を設立する。福島を除く東北5県を営業エリアに、スケールメリットを生かして経営基盤や競争力の強化を図る。
 新会社は、存続会社を北東北とし、宮城と庄内の2社を吸収。本社を盛岡市に置く。エリア5県にそれぞれ支店を構える。資本金は4億5900万円。従業員は1064人(26日現在)。本年度の売上高は約250億円を見込む。
 Aコープを中心に、青森を除く4県で50店舗(岩手17、宮城15、秋田3、山形15)を展開する。共同購入や食材宅配、葬祭事業も手掛ける。
 大型直売所を併設した新店舗の出店を計画し、他のスーパーとの差別化を図る。過疎化に伴う少子高齢化に対応するため、移動販売車の増車や宅配の拠点拡大も進める。
 5月に東京都内で合併契約を結んでおり、7月1日は盛岡市のホテルで合併記念式典を開く。


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2018年06月27日水曜日


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