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<思い立ったが入門日 週1紙上塾>踊ってみよう!盆踊り(4)完 相馬盆唄/星とよ子

◎心浮き立つ曲と振り

 盆踊り4回シリーズの最後は「相馬盆唄」です。福島、宮城両県の沿岸部を中心に広く踊られ、踊り方は地域によりさまざま。今回は日本フォークダンス連盟が福島県相馬地方の古老から取材して伝えている踊り方を紹介してもらいました。

 江戸時代、天明の飢饉(ききん)で大打撃を受けた相馬藩は、荒れた領内に諸国から移民を募り、在来の民謡の節に豊作を祝う歌詞をつけて農民に歌い踊らせ復興の団結を促した、これが相馬盆唄になったと言われているそうです。

 輪は反時計方向に少しずつ進みます。踊り手は最初円内、つまりやぐらに向かって立ち、「ヨーイヨーイ ヨーイトナー」の掛け言葉を聞き、曲が始まるのと同時に「チョチョン」と手拍子をしてから踊り始めます。

 「一つの」から「六つの」までの6呼間の動きを繰り返します。「五つの」が最初は動きにくいですが、慣れれば調子の良い、リズミカルで明るい踊りです。

 すぐに覚えられなくていいんです。練習の後に忘れてしまってもいいんです。舞踊絵図を見て思い出し、楽しく踊ってください。
(日本フォークダンス連盟公認指導者)

 


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2018年06月27日水曜日


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