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環境省、福島の職員を懲戒処分 宿泊費など業者から接待

 環境省は27日、東京電力福島第1原発事故に伴う建物解体工事を通じて知り合った下請け業者から接待を受けたなどとして、福島地方環境事務所浜通り北支所(南相馬市)に勤務する係長級で任期付きの50代男性職員を停職3カ月の懲戒処分にした。職員は同日、辞職した。
 福島地方環境事務所によると、職員は2016年12月〜17年10月、私的に利用したホテル4回分の宿泊費(計約4万円)の接待を業者から受けたほか、17年12月ごろ〜18年4月に車を無料で借りた。
 15年12月ごろ〜17年10月ごろにはこの業者に働き掛け、自分の息子を作業員として勤務させた。
 職員は14年4月、任期付き職員として採用され、被災建物の解体撤去工事の監督を担当していた。環境省は「利害関係者からの接待などは倫理規定に抵触する」と判断した。


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2018年06月28日木曜日


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