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<危険ブロック塀>石巻3校で判明 市教委調査

 大阪府北部地震でブロック塀の倒壊が相次いだことを受け、石巻市教委が市内の小中学校と高校、幼稚園を調査した結果、鹿又小など3校に建築基準法の施行令を満たさないブロック塀があることが28日、分かった。市教委は29日に県に報告する。
 調査対象は小学校7校、高校1校、幼稚園1園。問題があった3校のうち、鹿又小は校舎北側の隣家との境界にある塀に、高さ1.2メートルを超えた場合に必要な控え壁がなかった。蛇田小は体育館南側の寺と接する塀の控え壁の間隔が広かった。
 桜坂高は市道に面したプール脇の塀の控え壁の間隔が広かった上、一部の高さが上限の2.2メートルを上回った。同校の塀にはロープやバリケードをし、通行人が近づかないよう措置する。
 市教委は関係機関と協議し、3校のブロック塀の撤去、新設を検討する。


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2018年06月29日金曜日


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