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<W杯>「最高」「頂点目指せ」 仙台・PVに1300人結集

日本が決勝トーナメント進出を決め、喜び合うサポーター=29日午前0時55分ごろ、仙台市太白区のゼビオアリーナ仙台

 熱い思い、ロシアに届いた。サッカーの日本代表がワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組最終戦に臨んだ28日、仙台市太白区のゼビオアリーナ仙台であったパブリックビューイング(PV)に約1300人が結集した。試合では強豪ポーランドに敗れたが、2位に滑り込む形で決勝トーナメント進出を決めると、大きな拍手が湧き上がった。
 岡崎慎司選手がシュートを放つと割れんばかりの歓声が。何度かピンチも迎えたが、川島永嗣選手の好セーブもあって0−0で試合を折り返した。名取市の会社員小林覚さん(25)は「勝って決勝トーナメントに進み頂点まで行ってほしい」と期待した。
 後半14分、セットプレーから先制を許すと、その後はゴールが遠い。3位セネガルとはフェアプレーポイントの差で順位が決まる薄氷の進出決定だった。
 会場のサポーターは固唾(かたず)をのんで二つの試合の行方を見守った。進出決定のアナウンスがあると、スタンドから駆け降りた人々で歓喜の輪が出来上がった。仙台市青葉区のアルバイト松田悠さん(23)は「最高の一言。決勝トーナメントでも勝ち進んでほしい」と話した。


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2018年06月29日金曜日


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