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<セブン−イレブン>仙台に保育園 東北初、7月2日開園「待機児童多い自治体中心に貢献検討」

7月2日に開園するセブンなないろ保育園

 コンビニ大手のセブン−イレブン・ジャパンは7月2日、企業主導型の「セブンなないろ保育園」を、仙台市青葉区一番町のセブン−イレブン仙台柳町通店の2階に開園する。同社社員や加盟店従業員のほか、地域住民の子どもらも受け入れ子育てと働きやすい環境づくりを支援する。保育園開園は東北初。
 保育スペースは約100平方メートルで、定員は0〜2歳児30人。保育サービス業のアイグラン(広島市)が運営を担う。なないろ保育園の栄養士で1歳の長女を預ける五十嵐玲名さん(23)は「子どもと一緒に出勤して、何かがあってもすぐに会えるのはいい」と話す。
 セブンの大村利彦取締役常務執行役員オペレーション本部長は「待機児童が多い自治体を中心に開園を検討している。七色の虹のように輝く子どもたちの個性を育み、女性の社会進出や住民の利便性向上に貢献したい」と意気込む。
 4月1日現在、市内の保育施設の待機児童は138人で、大半が3歳未満。29日に園を訪れた郡和子市長は「2020年度末までの待機児童ゼロを目標に掲げている。地域に開かれた園は大きな後押しになる」と述べた。
 開園時間は月−土曜日の午前7時〜午後8時。連絡先は同園022(713)3581。


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2018年06月30日土曜日


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