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南相馬の新商業施設は「小高ストア」に 地元の小学生が愛称考案

表彰される五十嵐さん

 東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が2年前に解除された南相馬市小高区に、市が公設民営で整備する商業施設の愛称が「小高ストア」に決まった。
 小高小2年五十嵐音葉さん(7)が公募の最優秀作に選ばれ、門馬和夫市長から表彰された。愛称は姉らと考えたという。
 小高区には文房具店がなく、五十嵐さんは「文房具がいっぱいあるお店にしてほしい」と希望。指定管理者で青果仲卸の丸上青果(南相馬市)の岡田義則社長(43)は「早速、文房具も手配したい」と話した。
 施設は12月、小高区中心部に開業予定。整備費は約3億円で、食料品や日用雑貨、酒類などを扱い、民間スーパーの開店見込みが立たない中、住民帰還の促進につなげる。小高区の居住者は2799人(5月31日現在)。


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2018年06月30日土曜日


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