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<常磐道>小高にスマートICを 南相馬整備促進協が設立

 福島県南相馬市小高区に常磐自動車のスマートインターチェンジ(IC)設置を求める整備促進協議会が25日、地元の関係団体によって設立された。東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が2016年7月に解除された小高区への住民帰還などを促す狙い。
 自動料金収受システム(ETC)搭載車専用の小高スマートIC(仮称)は、浪江−南相馬IC間(約18キロ)のうち、浪江側から約5キロ北の県道交差点付近への設置を想定する。
 これまでの国や県、市の勉強会レベルから、国の準備段階調査への移行を目指す。会長には門馬和夫南相馬市長が就任した。
 小高区であった決起大会には県選出の国会議員や関係者ら約350人が参加。早期整備を要望する決議を採択した。震災前に約1万3000人だった小高区の居住者は2799人(5月31日現在)となっている。


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2018年06月30日土曜日


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