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<W杯日本16強>東北ゆかり 香川、柴崎両選手恩師ら期待「初の8強を」

 日本代表の1次リーグ突破には、東北ゆかりの香川真司(ドルトムント、FCみやぎ出身)と柴崎岳(ヘタフェ、青森山田高出)の2選手も大きく貢献した。東北でプレーしていた頃を知る関係者は、初の8強入りへさらなる活躍を期待する。
 日本は苦戦が予想されていたが、初戦コロンビア戦での香川選手の活躍がチームを波に乗せた。前半のPKをベテランらしく落ち着いて決めた。
 FCみやぎで香川選手を中学2年から指導した柴田充さん(34)=現ACエボルティーボコーチ=は「自分で全てを背負い込まず、力みなくプレーしている」とみる。
 チームメートだった大和史弥さん(30)=仙台城南高サッカー部監督=は「出場しなかったポーランド戦が黒星。悔しさをベルギー戦にぶつけ、新しい歴史をつくってほしい」と話した。
 柴崎選手は1次リーグ全試合に出場。チームの新たな司令塔と言える存在になった。中学、高校の後輩で、日本フットボールリーグ(JFL)のソニー仙台に所属する丹代爽弥選手(23)は「W杯のプレーを見ていると、本当に手の届かないところまで上り詰めた感じがする」と感慨深げ。「ベルギーは強敵だが、柴崎先輩なら絶対にやってくれるはずだ」と断言した。


2018年06月30日土曜日


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