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ゲームの高額課金、ワンクリック請求… ネット取引のトラブル対策学ぶ

「情報管理意識を常に持つことが大事」と語る原田さん

 仙台市のNPO法人「消費者市民ネットとうほく」は6月30日、青葉区の仙台弁護士会館で、インターネットを利用した取引の消費者トラブルの現状と対策を学ぶ講演会を開いた。
 約50人が参加。安心して利用できるeコマース(電子商取引)市場を目指す一般社団法人ECネットワーク(東京)理事の原田由里さんが講師を務めた。
 原田さんはアダルトサイトなどでクリックした消費者に、料金請求画面を表示し支払わせようとする「ワンクリック請求」が多発していると指摘。スマートフォンなどで遊べるオンラインゲームでは、子どもが有料のアイテムを利用し高額を課金されるトラブルも相次いでいるという。
 原田さんは「ネットは匿名性が高く、被害救済方法が限られることがある。情報を選別できるセンスを磨き、支払い方法についても理解を深め、困った時は消費生活センターなどに相談してほしい」と訴えた。


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2018年07月02日月曜日


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