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「日本一低い山」仙台・日和山で山開き 滑落に注意しながら240人登頂成功

参加者はわずか数歩の登山を楽しんだ
参加者はわずか数歩の登山を楽しんだ

 仙台市宮城野区蒲生の日和山で1日、山開きが行われた。県内外から約240人が参加し、高さ約3メートルの登山を楽しんだ。
 同区高砂市民センターや日和山プロジェクト委員会などの主催。開会式で、小林仁同区長は「尾根からの滑落に注意」と冗談を交え「蒲生地区に確かな暮らしがあったことを語り継いでほしい」とあいさつした。
 幼い頃から日和山を訪れていたという同区の大学生青木智仁さん(21)は「形は変わっても残ってくれたことだけでうれしい。また集まれることに感謝したい」と話した。
 日和山は東日本大震災の津波で約6メートルだった高さが約3メートルとなった。大阪市の天保山(約4.5メートル)を下回り、地元関係者が「日本一低い山」と称している。


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2018年07月02日月曜日


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