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政治と若者の壁なくそう 県議や市議と率直議論 大学生企画、仙台で8日イベント

「政治×若者」に向け、打ち合わせをする「ProdYouth」のメンバーたち=仙台市青葉区の市市民活動サポートセンター

 宮城県議や仙台市議ら、現役の政治家と若者が率直に意見交換する「『政治×若者』〜政治をカジュアルに〜」が8日、仙台市青葉区の市市民活動サポートセンターで開かれる。企画したのは市内の大学生たち。「政治と若者の距離が縮まるよう、同世代から働き掛けたい」と意気込んでいる。

 イベントには、約10人の政治家が党派を超えて参加する予定。小人数のグループで「政治と若者の距離がなぜ遠いのか」などを議論する。このほか若手政治家から政治を志した動機を聞き、各党の代表者に党の政策などを紹介してもらう。
 企画した「ProdYouth(プロデユース)」は、東北福祉大、東北大、東北学院大の学生約10人が5月に結成した。社会問題の解決や街づくりに、主体的に取り組む若者を増やす方策の一つとして、特定の党派や主義主張に偏らず、政治を身近なものにしようと活動している。
 代表の東北福祉大2年、佐藤柊(しゅう)さん(19)=仙台市青葉区=は「選挙の際、若者世代の投票率は50%未満のことが多い。学校や家庭などで政治について話し、考える機会は少なく、政治と若者の分断を感じる」と話す。
 今後、市内の大学構内に期日前投票所を開設する呼び掛けや政治家へのインタビュー、街づくりに関するワークショップの開催などを考えている。
 午後1時20分〜5時40分。参加費は学生400円、社会人1000円。軽食付きの交流会もある。
 連絡先はProdYouth47@gmail.com


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2018年07月02日月曜日


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