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たんすや本棚、粉せっけん展示販売 全国52の刑務所内作業に理解深める 秋田刑務所で矯正展

刑務所の作業製品を手に取る来場者

 刑務所の作業製品を展示販売する秋田矯正展が6月30日、秋田市の秋田刑務所で開かれた。多くの市民が訪れ、刑務作業の現状に理解を深めた。
 秋田刑務所をはじめ全国52施設で作られたたんすや本棚、粉せっけんなど約3200点が並んだ。矯正の現状を紹介するパネル展や所内見学会もあった。
 秋田刑務所は、受刑者が木造建築や漆塗りの技術を学ぶ職業訓練に取り組んでいる。秋田県潟上市の主婦斉藤悦子さん(62)は「展示品は職人が作った物と見分けがつかないほど美しかった」と話した。
 秋田刑務所の大川和彦処遇部長は「一般の人が普段は見られない刑務所の日常に触れられる貴重な機会になったはず」と語った。


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2018年07月02日月曜日


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