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棚に琴や野菜供え「星御祭棚」再現 姫の成長願う 角田・郷土資料館で七夕展

七夕の棚を楽しむ親子連れ

 藩制時代の角田館主石川家の七夕を楽しむ七夕展が、角田市郷土資料館で開かれている。8月19日まで。
 琴や三味線を飾り、季節の野菜を供えて姫の成長を願う「星御祭棚」を再現した。新古今和歌集の和歌「七夕のと渡る舟の梶(かじ)の葉に幾秋かきつ露の玉章(たまずさ)」を子どもたちが唱和して練り歩く市の伝統行事「金津七夕」にちなみ、梶の葉に字を書くコーナーもある。
 仙台市若林区の会社員坂田龍明さん(42)、静香さん(44)夫妻は長女彩ちゃん(3)を連れて来館した。静香さんは「短冊の七夕飾りと違い、棚にお供えする七夕は新鮮でした。健康で優しい子に育ってほしい」と話した。
 月曜(祝日の場合は火曜)休館。入館無料。7、8日は姫の打ち掛けを羽織る体験コーナーがある。連絡先は資料館0224(62)2527。


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2018年07月04日水曜日


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