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<羽生選手に国民栄誉賞>「皆さまの思いが背中を押した」

 国民栄誉賞を受賞した羽生結弦選手の一問一答は次の通り。

 −個人では最年少の受賞。

 「最年少という気持ちは大きくなくて、自分の気持ちの中ではここまで応援してくれた皆さまの思いが背中を押してくれたと思っている」

 −どういう気持ちか。

 「受賞が決まったときに海外のスケーターからもおめでとうという言葉をもらえた。日本人としての誇りを持って、日本だけでなく、海外にも目を向けてスケーターとして滑っていきたい」

 −東日本大震災で被災した人たちへの思いは。

 「応援してもらった立場だからこそ、皆さまの力になりたいと思っている。直接的に何か手助けをできる立場ではないが、国民栄誉賞をもらったことで(被災者が)少しでも希望を抱けるきっかけや皆さまの心を一つにするような存在でありたい」

 −スポーツ界でどんな役割を担っていくのか。

 「将来的には日本だけではなく、トップに立ちたいと思っている選手の支援をしたい。僕にしかできないこと、僕しか感じてこられなかったこと、僕しか学べなかったことを伝えていける存在になりたい」

 −今後の目標は。

 「競技会に向けて、しっかりと準備することが大事。(右足首の)けがの具合も少しずつ良くなってきて、できるジャンプや技も増えてきている。期待に応えるだけの技術、芸術を持っていないといけないと強く思っているので身を引き締めて頑張っていきたい」


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2018年07月03日火曜日


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