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<W杯ベルギー戦>仙台でも未明の決戦を応援 サポーター落胆も「よくやった」

ベルギーに決勝ゴールを決められ、落胆するサポーター=3日午前4時50分ごろ、仙台市青葉区一番町のスポーツバー「ファンタジスタカフェ」

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本がベスト8進出に一歩及ばなかった3日、仙台市内でも多くの市民が新たな歴史に挑んだサムライブルーを見守った。決勝トーナメント1回戦での敗退にサポーターらは落胆の表情を浮かべつつ「よくやった」と健闘をたたえる拍手を送った。
 青葉区一番町のスポーツバー「ファンタジスタカフェ」には、未明にもかかわらず20人近くのサポーターが集まった。
 日本が後半開始早々に先制点と追加点を奪い、店内の盛り上がりは一気に最高潮に達した。その後追い付かれ、ロスタイムに勝ち越しを許してそのまま試合が終了するとサポーターらは頭を抱え、ため息を漏らした。
 宮城野区の会社員後藤和也さん(30)は「2点を先取したのは良かったが、得点した時間が少し早かったかもしれない。世界と戦うためには、もう少し個の力を上げることが必要だと感じた」と話した。
 ベルギー戦をテレビで観戦したという泉区の無職高橋ヨネさん(81)は「昨日は午後9時に寝て、午前2時半ごろに起きて試合を見たけど、惜しかった」と残念そう。
 1次リーグのコロンビア戦、セネガル戦もテレビ観戦したという。「強豪国を相手に善戦し、1人暮らしをしている身として勇気をもらった。前評判は決して良くなかったが、選手はよく戦った。『お疲れさまでした』と声を掛けたい」と話した。


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2018年07月03日火曜日


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