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広瀬川でゆるりキャンプ 全国一斉のイベント、午後7時7分「水辺で乾杯」も実施

広瀬川アーバンアウトドアの開催イメージ。日没後はテント内を照らし、幻想的な空間を演出する

 川辺でデイキャンプなどを楽しむ「広瀬川アーバンアウトドア」(実行委員会主催)が7日、仙台市太白区の広瀬川八本松緑地で初めて開かれる。全国一斉のイベント「水辺で乾杯」もあり、午後7時7分に合わせて来場者全員で乾杯する。
 都会にいながら自然を身近に感じる生活スタイルを提案するのが狙い。午前10時〜午後9時、来場者にテントやタープなどを貸し出し、河川敷で自由に過ごしてもらう。
 初心者にはアウトドアに詳しいスタッフが、テントの設営を一から手ほどきする。日没後はテントの中を発光ダイオード(LED)で照らし、幻想的な水辺空間を演出する。
 火起こし体験、ポストカード製作、川沿い散策などのワークショップがある。映画の野外上映会も開く。会場近くのカレーショップやカフェバーなどが出張出店する。
 「水辺で乾杯」は「7」が並ぶ7日午後7時7分、河川敷などで全国一斉に乾杯する。国土交通省が水辺のにぎわい創出を目指し、2015年から社会実験として提唱している。
 「乾杯後は長居しない」「青い物を身に着ける」など五つのルールを守りながら持ち寄った飲み物で乾杯し、専用サイトに写真を投稿して水辺への思いを共有する。八本松緑地の会場では、NPO法人広瀬川の清流を守る会と合同で実施する。
 実行委の高野裕之会長は「都市部にも水辺空間は豊富にあり、自然体験ができることをイベントを通じて知ってほしい。河川敷が子どもたちの格好の遊び場にもなればいい」と話す。
 小雨決行。ワークショップは一部有料。気象状況や広瀬川の水位などにより中止する場合もある。開催の有無はイベントのホームページなどで告知する。
 連絡先は実行委事務局の高野建設022(248)3351。


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2018年07月04日水曜日


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