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<ほっとタイム>プロの技に子ども笑顔 ベガルタ選手がスクール訪問

スクールの子どもたちと笑顔でボールを追う蜂須賀選手

 「ベガルタファミリー」のほほ笑ましい姿がピッチを彩った。サッカーJ1仙台の選手たちが6月20〜25日、クラブのジュニアスクールの練習に参加した。各選手が宮城県内の12校を手分けして回った。
 プロと子どもたちが触れ合う機会をつくるのが目的。初日はDF蜂須賀孝治選手(27)らが泉パークタウン校(仙台市泉区)を訪問し、歓声を上げながら一緒にボールを追った。鋭いドリブルなど、プロのすごみもちらりと見せた。
 「楽しかった。今までこういう機会がなかったので」と蜂須賀選手。自身も小学生の頃、J2東京VのスクールでOBの都並敏史さん(元仙台監督)と練習したという。「都並さんがボールを持つと、最初に奪いに行った記憶がある」。元日本代表に果敢に挑み、J1の舞台で活躍するまで成長した。
 「未来のベガルタをしょって立つ選手が出てほしい」。笑顔でボールを蹴る子どもたちに、蜂須賀選手が過去の自分を重ね合わせた。(スポーツ部・原口靖志)


2018年07月04日水曜日


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