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<ナベサダ>ブラスバンド・クリニックで仙台の高校生、表現力磨く

高校生に演奏を指導する渡辺さん

 「ナベサダ」の愛称で親しまれ、日本を代表するジャズサックス奏者渡辺貞夫さんが高校生に演奏指導する「ブラスバンド・クリニック」が、仙台市太白区のライブハウス「仙台PIT」であった。
 6月24日に行われたクリニックには仙台向山高(太白区)の吹奏楽部員51人と、仙台城南高(同)の部員11人が参加。仙台向山は「スカイ・ハイ」、仙台城南は「銀河鉄道999」をそれぞれ演奏した。
 渡辺さんはリズムパートの配置や全身を使った音の出し方を身ぶり手ぶりを交えて指導。「どうしたら自分の音を出せるか気を付けてほしい」と助言した。
 仙台向山高吹奏楽部長の3年土井美咲さん(17)は「これまでは譜面通りきっちり演奏することを心掛けてきたが、音楽を感じながら表現することの大切さを教わった」と話した。
 クリニックは、仙台PITを運営する一般社団法人チームスマイルが展開する「“わたしの夢”応援プロジェクト」の一環。渡辺さんのバンドによるミニライブもあった。


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2018年07月05日木曜日


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