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<戊辰戦争150年>勤皇派に暗殺された仙台藩士悼む 秋田で慰霊祭

川反観音像の前で使者12人の冥福を祈る参列者

 戊辰戦争で奥羽越列藩同盟からの離脱を図った秋田藩の説得に訪れ、勤皇派の秋田藩士に暗殺された仙台藩の使者12人の慰霊祭が、命日に当たる4日、秋田市寺内の西来院であった。
 仙台藩志会の主催。宮城県から参加した藩士の子孫と、秋田宮城県人会の会員ら10人が参列。読経と焼香の後、同院近くにある仙台藩殉難碑の前で手を合わせた。
 参列者は暗殺された藩士の首がさらされた同市大町の五丁目橋にも足を運び、藩士をしのんで2000年に地元有志が橋のたもとに建てた「川反観音像」の前で冥福を祈った。
 藩士志茂又左衛門の子孫、榎戸通夫さん(78)=仙台市若林区=は「こうした不幸な出来事が二度と起きないよう歴史を語り継ぎたい」と話した。


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2018年07月05日木曜日


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