山形のニュース

<六十里越トレイルラン>出羽三山の山麓巡って楽しもう 山形・西川−鶴岡42km、参加者を募集

自然豊かな大会コース=山形県西川町

 出羽三山の山麓を巡る「六十里越街道トレイルランニング大会」が8月18、19の両日、山形県西川町の弓張平公園などで初開催される。「出羽三山『生まれかわりの旅』」として2016年認定された日本遺産をPRし、近年増加する愛好家たちにブナ原生林に囲まれた古道の魅力を伝える。
 県、鶴岡市、西川、庄内両町などでつくる「生まれかわりの旅」推進協議会が主催。19日の競技は西川町本道寺の口之宮湯殿山神社を起点に、フル(42キロ)は八幡神社(鶴岡市)、ハーフ(20キロ)は湯殿山参籠所(同)がゴールとなる。街道に関するクイズを解きながら弓張平公園内を巡る3キロの親子コースも設ける。
 月山、羽黒山、湯殿山の出羽三山はそれぞれ過去、現在、未来を象徴し、藩制期には「生まれかわりの旅」として三山巡りが庶民に普及。1200年の歴史があるとされる六十里越街道は庄内地方と内陸をつなぎ、参詣道としてにぎわった。今回は自身の走力の限界に挑むトレイルランニングで「生まれかわり」を体験してもらおうと企画した。
 参加料はフル8000円、ハーフ個人6000円、同親子コース一組6000円。競技は19日午前7時〜午後3時(親子コースは午前9時半〜11時半)。18日午後1〜4時に受け付けと競技説明を行い、午後4時から歓迎パーティーを開く。
 申し込みはウェブサイト「スポーツエントリー」で7月20日まで。連絡先は月山朝日観光協会0237(74)4119。


2018年07月07日土曜日


先頭に戻る