山形のニュース

航跡ゆらり湖面に映え 山形・長井で遊覧バスの試験運航

緑に包まれた湖を周遊する水陸両用バス

 山形県長井市の「ながい百秋湖」(長井ダム湖)で、水陸両用遊覧バスの試験運航が行われている。市内外の観光客が、夏の湖の雄大な眺めを陸上と水上から楽しんだ。8日まで。
 バスは定員38人で、6日に運航が始まった。道の駅「川のみなと長井」を発着点に、片道10キロの陸路と1.5キロの水路を3往復した。ダム湖への急な坂を下って一時停止した後、水しぶきを上げて入水。エンジン音を響かせながら湖面に航跡を描いた。
 バスには窓がなく、心地よい風が車内にそよぐ中、案内人が地域の歴史などを説明。山形市の主婦は「湖面に映る緑がきれいで楽しかった」と喜んでいた。
 10月下旬には、定員40人の屋形船で試験運航を行う。長井市は早ければ来年度にも新たな観光遊覧船の導入を目指す。


関連ページ: 山形 政治・行政

2018年07月08日日曜日


先頭に戻る